北陸新幹線が開通して、ぜひ金沢に訪れたいと思っていました。
金沢在住の友人に誘ってもらい、2018年12月に一泊二日で訪れることができました。
まずは「北陸新幹線と近江町市場でランチ」をご紹介します。
快適すぎる!北陸新幹線「かがやき」
実は以前に金沢へ旅をしたことがあります。2013年頃のことです。
当時はまだ、北陸新幹線が金沢まで開業しておらず。
東京から行くには、越後湯沢から特急列車または、飛行機利用のいずれか。
双方とも半日またはそれ以上の時間がかかったと、記憶しています。
その後、新幹線が2015年に金沢まで開業。
今回初めて乗ってみた感想。
「とにかく快適すぎる!」
私が乗車した「かがやき」
東京発車後は上野・大宮・長野・富山の四駅しか止まらず。
2時間30分ほどであっと言う間に金沢に到着。
一杯飲んで(笑)ブログを書いている間に‥それこそあっと言う間でした。
便利になったもんだなー。
「かがやき」は一日10往復 ※2018年12月現在
最終の東京行きが、金沢発21時(東京着23時32分)と、1日中めいっばい時間を使えるのも嬉しいです。
金沢駅
到着した金沢駅。駅前のオブジェが素晴らしい。
アメリカの旅行雑誌「トラベル&レジャー」のWeb版にて"世界で最も美しい駅14選"6位に。日本の駅としては唯一選出されたそうです。
赤い門は「鼓門(つづみもん)」伝統芸能である能楽・加賀宝生(かがほうしょう)の鼓をイメージしているとのこと。
ガラスとアルミ合金からなる巨大な天井のドームは「もてなしドーム」
駅前広場では、加賀友禅をイメージしたような広告板がお迎えしてくれます。
気温はやはり低め。
1年の3分の2あまりが雨天だといわれる金沢。午前中は雨混じりでしたが、その後は晴れてきて気温も上がりました。
近江町市場でランチ
美味しい金沢のお食事をいただくのも、旅の大きな醍醐味。
到着したのが11時頃だったので、まずはランチをいただきます。
友人に案内してもらい"金沢の台所"といわれる、近江町市場の「市の蔵」さんへ。
「大漁海鮮丼」をいただきました。悶絶ーー!税込みで2,500円です。
他にも、海の幸豊富なメニューがたくさん。
市場の入口近くにあって、場所も分かり易いです。
近江町市場を散策
お腹が膨れたあとは、市場を散策。
メディアなどでよく見かける、活気あるお店の数々が広がっています。
やっぱ、カニ!
地物のお野菜。紫のカリフラワーが珍しい。
どれもこれも買って帰りたくなっちゃう。
今日の一言
新幹線から始まり、海の幸ランチと近江町市場散策。
この後は主計町で芸妓さん遊び体験&ひがし茶屋町でスウィーツ堪能。
次記事へと続く。