こんにちは。寒い季節になると、夕食はもっぱら鍋メニューな いくみ(@nesan_blogger)です。
我が家でよくやるのが「キムチ鍋」
市販のキムチ鍋の素を使って簡単に出来るのが重宝していますが、ついつい多く作り過ぎちゃって、残ってしまうこともありがちです。
もったいないなぁ、どうしよう
そんなときは翌日に「キムチスープのラーメン」に応用。
ご紹介します。
チョー簡単キムチスープのラーメン ポイント
まずはこのメニューのポイントについて。
- 作り過ぎてしまった鍋の具と出汁を、そのまま翌日にも応用できる
- 生ラーメンを投入して軽く煮込むだけで完成
- 1日寝かせたゆえに、コクが出ていて美味しい
さらに詳しくお伝えします。
チョー簡単キムチスープのラーメン 作り方
作り方…というほどのものではなく、すみませんが、材料は残ったキムチ鍋とラーメン。
生ラーメンは別茹でしてからスープに加える、と説明書きにはありますが、そのまま使ってしまいます。
ただし、塩分がかなり強いので注意が必要です。
キムチ鍋の残りが沸騰してきたら弱火にして、生ラーメンを投入。
そもそもの麺の茹で時間が短くすぐに煮詰まりやすいのと、塩分が強くなりがちなので、味見をしながら適宜水を加えていきます。
再び沸騰して、麺がほぐれてきたら仕上げどきです。
器に盛って、ネギの細切りなどをトッピングして完成。
1日寝かせた分、さらにコクが出ていて美味しい。肉や野菜の具もそのまま使えるので、これ一品でメインのおかずにできます。
楽チンだわぁ
キムチ鍋について
ちなみに、そもそものキムチ鍋も「チョー簡単」なのが私流。
具材は、洗わずにサッと使えるカット野菜と、豚肉の薄切りがメイン。もう少し足したいなぁと思ったら、しめじや舞茸などのキノコ類やニラ、豆腐なども添えます。
鍋用カット野菜がない場合は、炒め用のでもOKです。夜になるとたいてい値下げしているもの嬉しい。
出汁も市販のもの。色々試した結果「ミツカン」のが辛さも全体の味付けも程よく、いつもこの製品を利用しています。
これらを買ってきて、あとは鍋でグツグツ煮るだけ。下ごしらえほぼナシなので、残業して帰ったときなどはしょっちゅうこのメニューが登場します。
最後にひとこと
肉や野菜がタップリ取れて身体も暖まる。翌日にも応用できると2日分の夕食作りが楽にできて、助かります。
実は、「鍋の〆に生ラーメンをいれる」というのは、私自身は全く思い付かず、一人暮らしをしている息子のアイディア。しょっちゅう一人鍋をしているようです(笑)
鍋の〆はラーメンに尽きる〜