ブログを毎日書いています。
ちょっとした日々の出来事や、見たこと聴いたこと。
仕事や子育てや趣味や学びや、自分の生き方にまつわること。
‥etc.
しょーもないようなことでも、くだらないようなことでも、ときには「ちょっといいこと」でも(笑)
とにかく書く。ネタが尽きそうになっても、しぼり出して書く。
「こんなことを書いても、いいのかなー」
そう思うことも、もちろんあります。
でも、ひとたび、自分の身体から離れて「発信されたもの」というのは、自分が思っているようなかたちではなくとも、時には違うものにかたちを変えたりして、誰かに届くのです。
「しょーもないようなこと」が「おもしろいこと」に受け取ってもらえたり、逆に「おもしろい(と、自分が思っていること)」が「ふーん」と、スルーになっちゃったり。
人って、ひとりひとり違うのだから。自分でその内容を評価しなくても、よし。
自分のネタを「肴」にして、誰か1人にでも楽しんでもらえたら、嬉しい。
1人が2人になり、2人が10人になったら、なおさら嬉しい。
10人が100人になったら、めちゃくちゃ嬉しい。
書いてゆくうちに、そんなことに気づくようになりました。