発信したものは、ときには違うものにかたちを変えて誰かに届く

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ブログを毎日書いています。
ちょっとした日々の出来事や、見たこと聴いたこと。
仕事や子育てや趣味や学びや、自分の生き方にまつわること。
‥etc.

しょーもないようなことでも、くだらないようなことでも、ときには「ちょっといいこと」でも(笑)
とにかく書く。ネタが尽きそうになっても、しぼり出して書く。

「こんなことを書いても、いいのかなー」
そう思うことも、もちろんあります。

でも、ひとたび、自分の身体から離れて「発信されたもの」というのは、自分が思っているようなかたちではなくとも、時には違うものにかたちを変えたりして、誰かに届くのです。

「しょーもないようなこと」が「おもしろいこと」に受け取ってもらえたり、逆に「おもしろい(と、自分が思っていること)」が「ふーん」と、スルーになっちゃったり。

人って、ひとりひとり違うのだから。自分でその内容を評価しなくても、よし。

自分のネタを「肴」にして、誰か1人にでも楽しんでもらえたら、嬉しい。
1人が2人になり、2人が10人になったら、なおさら嬉しい。
10人が100人になったら、めちゃくちゃ嬉しい。

書いてゆくうちに、そんなことに気づくようになりました。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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