日本語は難しい だけど偉大です

ものくろさんからいただいた、「ミスがなくなるすごい文章術」岩佐義樹著

WordPressスタートアップ講座で、同期のみんなと四苦八苦してる最中、ものくろ師匠からとっても素敵なプレゼントをいただけました。ワタシがいただいたのが、コチラの本です。

ミスがなくなるすごい文章術(岩佐義樹著、ポプラ社)

校閲記者とは、日本語の番人

著者の岩佐義樹さんは、毎日新聞の校閲記者さん。ふだん何気なく見ている新聞記事は、読み手にとっては文法的な”かくかくしかじか”…はまったく気になりませんが、書き手にとっては死活問題といえるほどの重大事項のようです。校閲記者さんとは、そうした点を一字一句確かめて必要に応じ修正する…いわば、”日本語の番人”のようなお仕事なのですね。よくいわれる「らぬき言葉」をはじめ、口語ではとくになんてことなく使っている表現が、実は誤りであったりする。本書では、そうした点について、さまざまな事例を用いて分かり易く解説くださっています。

誤用とは、たとえば

誤)前倒す→正)前倒しする 誤)的を得る→正)的を射る 誤)自信なさげ→正)自信なげ

ほんの一文字程度の助詞や送り仮名の有り無しが文法上のkeyになっているようです。でも、日頃は、必要ない送り仮名の一語とかがつい、加わっちゃったりしますよね。

一方、単語のもつ意味そのものが誤用されてしまっているケースもあるようです。例えば、「破天荒」とは、「誰も成しえなかったことをする」というのが正しい意味だそうですが、とかく、「型破りのことをする」みたいな感じで使っちゃってますよね。こういった”誤用あるある”は、文化庁が1995年度から毎年、「国語に関する世論調査」を実施しており、それぞれの語句や慣用句について、どのように理解しているか?についての調査結果が示されています。

気付き

ブログは新聞記事ほど厳格に書く必要はないと思いますが、日頃から、正しい日本語の使い方を習得して発信できるとよいですよね。本書では国語辞典の説明がよく引用されていますが、たまにはネット検索ではなく、辞書を引くのもいいな。と思いました。ちなみに本書では下記の辞書を参考にしています。

大辞林、大辞泉、三省堂国語辞典、明鏡国語辞典 など

ものくろ師匠、素敵なギフトをありがとうございました!
ものくろさんからのプレゼン本のラッピング

 

 

投稿者プロフィール

ねーさん(ikumi3)
ねーさん(ikumi3)
会社の管理職/100年ライフブロガー/色々学び人
30数年会社員まっしぐら、定年まであと数年…というところで、会社の組織改編や家族の不調に見舞われお先真っ暗に…。その後、さまざまな学びと素晴らしい師匠たちに出会うことで救われる。この経験により「今後の100年ライフを楽しく過ごし、同じような人を一人でも増やしたい」というビジョンをもつに至る。このブログではそんな私の思いや実践をお伝えすべく、2017年7月22日から640記事連続、毎日更新中。(2018年10月31日現在)→詳しいプロフィールはこちら