大門駅と浜松町駅(東京都港区) 隣接する2つの駅にそれぞれ由来があるんですね

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ワタシの勤務先がある浜松町。
JR浜松町駅が最寄で、いつもこの駅で乗降りしています。

一方、隣接している都営地下鉄の大門駅。

なぜ、それぞれに駅名があるのだろう?あらためて調べてみました。

都営地下鉄 大門駅

本日は外回りであったため、都営地下鉄を利用しました。
アイキャッチ画像は、改札口を出たところにあったポスター。何やら歴史を感じます。

駅に近接している増上寺の総門を指す「大門」から由来する。
都営大江戸線の駅は、建設時に仮称として浜松町駅を名乗っていたが、駅名が決定した時に浜松町を副名称として使用した。乗り換え案内にはJR東日本(浜松町駅)と東京モノレール(モノレール浜松町駅)の案内があり、同線の開通に伴い、浅草線でも乗り換え案内がなされるようになった。また、大江戸線の車内放送でも開業時から「次は、大門(浜松町)」と浜松町を付けている。ーWikipediaより

ふむふむ。「芝増上寺」から由来する駅名なのですね。

増上寺

職場の近所にあって、その名はとても有名なのに、残念ながら、キチンと行く機会がなく。
ソモソモ、増上寺ってなんだ?

増上寺は、浄土宗の七大本山の一つです。
酉誉聖聰(ゆうよしょうそう)上人によって、江戸貝塚(現在の千代田区平河町付近)の地に、浄土宗正統根本念仏道場として創建されました。
その後、1470(文明2)年には勅願所に任ぜられるなど、増上寺は、関東における浄土宗教学の殿堂として宗門の発展に寄与してきました。
お念仏を唱え、浄土往生を願い、平和を求める。
その心を世界に発信していくことが、これからの増上寺の役割です。

歴史は数百年以上に遡れど、”世界平和への発信”。
重みを感じます。

浜松町駅

羽田空港モノレールのターミナル駅でもある、浜松町駅。
その歴史もナカナカに古いようです。

当駅付近では日本の鉄道開業当時から列車の運行が行われていたが、この時点ではまだ当駅は開設されていなかった。開設されるのは、市街高架線の部分開通に伴って国有鉄道東海道本線の品川 – 烏森(後の新橋駅)間が開通する1909年(明治42年)のことであった。鉄道開業当初の新橋駅は後に貨物駅となる汐留駅で、また東京から北へ鉄道網を伸ばしていた日本鉄道のターミナル駅は上野駅となっていたが、この間を結ぶ鉄道がなく、連絡が課題となっていた。このため、この間を連絡する高架鉄道の建設が行われることになった。この際に当駅付近で旧線から分岐する形で高架橋を建設した。この時点では旧新橋駅が東海道本線の起点で、当駅は東海道本線支線上の駅であった。開業時点では山手線の電車のみが停車する駅で、島式プラットホーム1面2線が設置され、プラットホームの長さは約93.6 mあった。すぐ東側には竹芝や芝浦など東京港の桟橋があり、伊豆七島へ向かう航路などへの連絡駅でもあった。

20世紀の初頭、上野と新橋を結ぶ地点として期待され出発したのですね。
東京湾沿いにあることより、今でも伊豆七島へのターミナルとしての役割も果たしています。

山手線や離島との、それぞれの中継地ともいえる、なかなか興味深い駅です。

駅近くの世界貿易センタービルの通路から、東京タワーがよく見えます。

今日の一言

何気なく利用している通勤駅にも、それぞれの歴史と由来がある。
駅のポスターをきっかけに、そんなことに思いを馳せた本日でしたw

大門駅周辺には、たくさんの各国料理レストランがあり、食事をするにも楽しい街です。

東京都港区 港区 浜松町1-27-12

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投稿者プロフィール

ねーさん(ikumi3)
ねーさん(ikumi3)
会社の管理職/100年ライフブロガー/色々学び人
30数年会社員まっしぐら、定年まであと数年…というところで、会社の組織改編や家族の不調に見舞われお先真っ暗に…。その後、さまざまな学びと素晴らしい師匠たちに出会うことで救われる。この経験により「今後の100年ライフを楽しく過ごし、同じような人を一人でも増やしたい」というビジョンをもつに至る。このブログではそんな私の思いや実践をお伝えすべく、2017年7月22日から700記事連続、毎日更新中。(2018年11月30日現在)→詳しいプロフィールはこちら