『お母さんはこうしなければならない』と思わずに、好きなように自分の人生を歩めばよい

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ある記事で「お母さんは専業主婦として家庭を守って、お子さんの成長につねに寄り添えるようにしてほしい」
という趣旨のことが書かれているのを目にしました。

それって、大事なことなのだろうか?
「お母さんは」というのが主語でなく、「あなたがそう思っているならば、そうしたらいい」ということなのでは?

フルタイム勤務して息子を育ててきた私にとっては「お母さんはこうしなければならない」と画一的に語られることにはとても違和感があるのです。

今回は、そのことについて書きます。

「仕事をしている人生」を歩みたかった

私が子育てをしていた時代(1990年代〜2000年代初頭)はまだまだ「母親はつねに家にいるべき」と脈々と言い継がれていた最中でした。

実際に周囲から「そんなに小さな頃から保育園とかに預けて、かわいそう」と言われることも多々。

保育園のときは全面的に保育士さんがケアしてくれるのでまったく気になりませんでしたが、小学生になると「鍵っ子」状態のため、たしかに息子は寂しい思いをしたこともあったかもしれません。

なのですが。

とにかく私は1人の人間として「会社員仕事をしている人生」を歩みたかった。
「妻」「母親」というのは家庭上の役割であって、社会における自分の役割とは異なる…って考えていました。

好きなようにやれば良い

なにが正しいとか間違っているとか言うつもりは、まったくありません。

「家庭を守る」という人生を選んだ人は、そうしたいと思ったから。
「仕事をする」という人生を選んだ人も、そうしたいと思ったから。

それで、いいのです。

私は出産後1年ほど、なかなか転職が叶わずに悶々としていた時があります。
「息子がいるから、本当はやりたいことができない」と、息子のせいにしそうになって、ついなんでもないことに腹を立ててしまう。

幼かった彼にとっては「なんでボクのお母さんはイライラしているのだろう?」と、きっと不思議だったかもしれません。

そんな自分がイヤで仕方なかった。
だから、どんなことがあっても「会社員仕事をする道を極めよう」と決心しました。

すると、転職先が見つかるものです。

「仕事をする」と決めたのなら、あとは"How to"を見出すのみ

昨今は待機児童問題も深刻で、子育てしながら仕事をしようと思っても、なかなか預け先が確保できないことも多い、と聞きます。
確かに我が職場のママさんたちも、育児休業期間満了時にそれが叶わずに、休業期間を延長せざるを得ないこともしばしば。

とはいえ、もし「働く」と決めたのならば。
「どうやったら子どもを預けられるのだろう」という"How to"を見出すことに集中すれば良い。

認可外保育園やら、ベビーシッターさんやら。
費用面や環境面で価値観の違いはあれど、その方法はいくつか探すことができる。

また「周囲の理解」という点でも、障壁があったりしがち。
そんなときも「私はこうしたいので、どうぞよろしくお願いします」と言い切ってしまえばそれでOK。

理解してくれる人とそうでない人とそれぞれ居ますが、他人は変えられないから。

気にしないことです。

「好きなようにやってきて良かったのか?」私の場合

そんなふうに過ごしてきた私の「お母さんライフ」

息子は今年社会人となりましたが、そこに至るまでに紆余曲折…なかなかに大変でした。

「私がいつも家に居たら、そんなに紆余曲折しなくて済んだのではないだろうか?」
苦難の渦中には幾度かそんな思いが去来したものですが、もしそうだったとしても、今度は「アナタのおかげで、私は好きなことができなかった」という感情に支配されてしまったかもしれない。

「これが正解です」なんて誰にもわからないし、私は好きなようにやってきて良かったと思っています。
だって、毎日が楽しいもん(笑)

今日の一言

結局。

子どもが居るとか居ないとか、家族や親達のこととか。
色々自分が果たすべきことはあれど。

私は楽しいのか。
私は幸せなのか。

人からなんと言われようと、それを一生懸命におこなってゆくことでいいのだ。

息子は楽しいのか。
息子は幸せなのか。

判断するのは息子本人であって、私ではないのだから。

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投稿者プロフィール

ねーさん(ikumi3)
ねーさん(ikumi3)
会社管理職/100年ライフブロガー

30年以上会社勤務と子育てをしながら、40歳で正社員復活し現在は管理職。このままで良いのかと悩み、様々な学びと出会った師匠たちに救われる。この経験により「今後の100年ライフを楽しく過ごし、同じような人を一人でも増やしたい」というビジョンを持つ。

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